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TOPチーム試合結果(5月28日、6月11日)

茨城県社会人リーグ3部C第5節 vsオールウィンズ

5/28 茨城県社会人リーグ3部C第5節

ときわFC3(2-0、1-0)0オールウィンズ

なんとキックオフ時点で9人。

撮影者を合わせてこれだけの人数でキックオフ…

昨シーズンも9人対11人を経験していて、戦い方は熟知しています。

1-4-3-1のフォーメーションでGKとCBでしっかりとボールを保持してビルドアップ。攻め急がず、相手のスキをついて攻撃に出ます。「リスクをしっかり管理して、MAX3人で攻め切るという」試合前のミーティング通りの攻撃で、前半のうちに9人で2ゴールを奪いました。

人が足りな過ぎて、何とか都合をつけてくれたメンバー2名が合流して後半開始。

最終的には足がつって退場した選手がいたものの、後半も1点を追加して3-0で勝利しました。

嬉しい勝利ではありますが、9人で戦う戦術に慣れて来ている事に驚きが隠せません。

茨城県社会人リーグ3部C第7節 vs日立東海

6/11 茨城県社会人リーグ3部C第7節

ときわFC vs日立東海

4(1-0、3-1)1

この試合も前半からボールを保持してゴールに迫りますが、相手GKのファインセーブにあい、チャンスを活かしきれません。

それでも前半のうちにエースストライカー長谷川健太のゴールで先制。しかし追加点がなかなか奪えません。

後半に入り、集合がギリギリになってしまったため交代出場に回っていた大城を投入。大城の怒りのドリブル突破から、強引なシュートで追加点を奪います。

強引なシュートでしたが、それが持ち味

落ち着いて試合を進められるかと思った矢先、日立東海もスピードのあるサイドアタッカーを中心に鋭いカウンターからゴールを奪い、1点差に迫られました。

その後は大城のサイドアタックから、再び長谷川健太のゴールで2点差に突き放しました。

大城のパスから長谷川健太がこの日2点目のゴール

さらにその後大城が追加点を挙げて4-1の安全圏に。試合終盤は日立東海の猛攻に晒されますが、新加入マッコイ(斉藤)の身体を張ったディフェンスもあり、失点を許さず試合終了。

20代前半の若い世代と30代のあまり若くない世代が融合して、面白い試合が続いています。今シーズンは2部昇格を決められるか?!

次節も頑張ろう!

ABOUT ME
tokiwafc2022
2017シーズンから、高校1年生の公式戦の場を創出する事、近隣の中学校3年生が部活動を引退した後のプレー機会の創出を目的に「ときわFC」を結成。 2022シーズンからは、「ときわFC」をときわFC U-18と改称するとともに、卒業生主体のときわFCのTOPとU-12を結成。生涯にわたりサッカーを楽しむ事の出来るクラブを目指しています。